老化により衰えず足腰。
周囲の人の注意も必要ですが、四六時中目が行き届くものではありません。
杖は安全な歩行を助けるための介護用品なのです。
高齢の人は骨がもろくなっているケースが多く、転倒により簡単に骨折してしまったりします。
中でも深刻なのが太ももの付け根部分の骨折で、例え治っても、その後の歩行に深刻な支障を残す事になります。
介護用品としての杖の重要な機能として、まず足腰の負担を減らすということが挙げられます。
それによりより安全に歩く事が出来るのです。
介護用品としての杖
